上腹部痛(Epigastric Pain)シリーズ25 RESIDENT COURSE 【症例 ER 122】

症例 ER122(10mmスライス)64歳女性.既往歴:20年前筋腫のため子宮摘出,12年前胃部分切除と胆嚢摘出術.不安定抑うつ症のため他院に入院中で,24時間前に上腹部痛と嘔気が出現し,鎮痛剤と輸液で経過観察していた.当日の朝になっても改善なく紹介来院した.体温:37.0℃,心窩部に圧痛があるが反跳痛や筋性防御は認めない.





















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