上腹部痛(Epigastric Pain)シリーズ6 RESIDENT COURSE 【症例 ER 28】

症例 ER28(10mmスライス) 66歳男性.既往歴:30年前に虫垂切除,20年前胆石と総胆管結石の開腹手術.昼食後20分経って突然持続性の上腹部痛が出現,その後嘔吐があり近医受診し急性腹症として紹介来院した.体温:37.9℃,前医で鎮痛剤を筋注された後であり腹部は軟で圧痛,反跳痛や筋性防御はない.図17〜図20はその上段の図13〜図16と同部位の単純CT.


























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