応用問題(Practical Exercises)25  【症例 P25-2】

症例 P25-2(7mmスライス):統合失調症のため他院に入院中の48歳男性.2年前にS状結腸捻転を内視鏡で解除された.3日間排便がなく,2日前に腹部膨満を訴えたので浣腸したが反応便は少量であった.絶食と点滴で経過観察したが,当日になり腹部膨満が増悪したので来院.体温:36.2℃,腹部膨満を認めるが軟で圧痛もない.




























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