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応用問題(Practical Exercises)24 【症例 P24-6】症例 P24-6(5mmスライス):66歳女性.既往歴:12年前に胆嚢癌のため胆嚢摘出と肝門部胆管空腸吻合術.9年前から年に1回くらい発熱と黄疸が出現し抗生剤による治療を繰り返している.次第に症状発現の間隔が短くなり,1ヶ月前からは1週間に1回となった.前日からの背部痛,黄疸と発熱 のため来院した.体温:37.6℃,黄疸(T.Bil:8.9mg/dl)を認めるが腹部はsoft and flatで圧痛もない.図9〜図12と図17〜図20はそれぞれ上段と同部位の単純(Plain)CT. |
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