外傷(Trauma)シリーズ20 EXPERT COURSE 【症例 TE 97】

症例 TE97(5mmスライス) 9歳男児.自転車で転倒,ハンドルで上腹部を打撲し上腹部痛を訴え来院した.右上腹部に圧痛と反跳痛を認めたため入院したが,腹痛は次第に軽減し,食餌摂取も可能となり4日間で退院した.その3日後(受傷後1週間目)嘔吐が出現し,翌日になっても続いたため再来院した.腹部は軟で圧痛はない.図13〜図24は受傷2日後,図25〜図36は再来院したときのCT.





































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