外傷(Trauma)シリーズ11 EXPERT COURSE 【症例 TE 51】

症例 TE51(Plain CT,10mmスライス) 44歳男性.23年前に交通事故で全身を打撲し入院したことがある.その1年後(22年前)に検診の胸部写真で異常を指摘されたが症状がないので放置していた.3年前から労作時の息切れと立ちくらみを自覚するようになった.8ヶ月前の胸部写真(図A)で左横隔膜弛緩症と診断された.症状が次第に増強してきたので再来院.




























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