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下腹部痛シリーズ(Lower Abdominal Pain) 13 EXPERT COURSE 解答 【症例 LE 63】
S状結腸癌・口側穿孔.sigmoid cancer with perforation at oral site
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直腸から下行結腸までの走行は図16の1〜図5の37で納得できる.図13と図14で遊離ガス(↑)を認め,白矢印は壁欠損像と解釈すれば,図13〜図15の▲は腸管外に漏出した糞便である.図8の21〜図11の24のS状結腸(△)は造影効果の強い壁肥厚を示し,癌病変を強く示唆し,S状結腸癌とその数cm口側の穿孔と診断する.S状結腸癌と5cm口側で壊死・穿孔(図A:△が癌病変),糞便の漏出を認め,Hartmann手術が施行された.病理:well differentiated adenocarcinoma,se.
【参照症例】
1.
下腹部痛シリーズ(Lower Abdominal Pain) 1 【症例 LE 3】
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