※画像がうまく表示されないときは
再読み込みしてみてください。
TOPページ
演習問題(Questions)
応用問題(Practical Exercises)
で
を
下腹部痛シリーズ(Lower Abdominal Pain) 4 EXPERT COURSE 解答 【症例 LE 19】
S状結腸憩室炎穿孔.perforated sigmoid diverticulitis
問題に戻る
前腹壁直下に遊離ガスはない.図13の直腸1からの追跡は容易である.図3〜図8のニボー形成した△は図3と図8で盲端になり腸管に連続しないので液貯留と遊離ガスであり,図8と図9にも別の遊離ガスがあり(▲),下腹部腸管の穿孔を意味する.図11の4〜図9の7までのS状結腸は壁肥厚を示し,図12〜図10の↑は憩室の可能性があり,S状結腸(おそらく憩室炎)の穿孔と診断する.CTで正確に診断され緊急手術を施行した.手術および病理所見:S状結腸憩室炎穿孔.
問題に戻る
【 ←前の問題 】
【 次の問題→ 】
【 このシリーズの問題一覧に戻る 】
【 演習問題一覧に戻る 】