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上腹部痛(Epigastric Pain)シリーズ1 EXPERT COURSE 解答 【症例 EE 1】
胃潰瘍.Gastric ulcer.
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遊離ガスや腹水は認めない.図6〜図8の↑が胃角部から後壁へ広がる胃潰瘍で,その周辺の胃壁の浮腫は早期潰瘍としては軽度で(▲),時相分類ではA2と思われる.CT後の内視鏡検査で胃角部から後壁へ広がる活動性潰瘍(A2)を認めた(図A:△).
参考症例
(胃潰瘍):62歳男性.2日前に上腹部痛が出現し,当日痛みが増悪し救急搬送された.胃角部から幽門部後壁の粘膜下浮腫を認め(▲),↑が潰瘍性病変である.5日後の内視鏡検査で胃角部の巨大潰瘍(図B:△)(A2)が確認された.
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