※画像がうまく表示されないときは
再読み込みしてみてください。
TOPページ
演習問題(Questions)
応用問題(Practical Exercises)
で
を
右下腹部痛(Right Lower Quadrant Pain)シリーズ20 RESIDENT COURSE 解答 【症例 RR 97】
盲腸癌穿孔・膿瘍形成.Perforated cecal cancer with abscess formation.
問題に戻る
図5〜図10の※は,上下で盲端になり,一部壁が造影され(▲),water densityの内容物を含み,膿瘍と思われる.図4〜図8の↑病変は不整に,強い造影効果を受け,辺縁も不整で,悪性腫瘍を強く示唆する.従って,盲腸癌の穿孔による膿瘍である.TI:回腸末端.手術で同所見が確認された(図A:△が癌部).病理:poorly differentiated adenocarcinoma of cecum.
【参照症例】
1.
右下腹部痛シリーズ7 【症例 RR 32,33】
2.
右下腹部痛シリーズ13 【症例 RR 64】
問題に戻る
【 ←前の問題 】
【 次の問題→ 】
【 このシリーズの問題一覧に戻る 】
【 演習問題一覧に戻る 】