応用問題(Practical Exercises)32  解答 【症例 P32-7】

急性虫垂炎.Acute appendicitis






回腸末端(Ti)は図3から始まり下降する.盲腸(Ce)は図7で盲端になり,同図の高濃度な部分(1)が虫垂の起始部で,図12の6までは腫大した虫垂である.通常の急性虫垂炎と違って液状の内容物(膿)を認めず虚脱しており,壁肥厚だけを示す特殊な急性虫垂炎である.手術および病理所見:acute phlegmonous appendicitis.








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