応用問題(Practical Exercises)23  解答 【症例 P23-8】

盲腸癌穿孔・膿瘍形成.Perforated cecal cancer with abscess formation









下段の※は膿瘍であるが,図10〜図15の↑は不整なやや強い造影効果を示す腫瘤で盲腸癌を疑うべきである.経皮的ドレナージで治癒し退院した.









下段の画像は外来に来院した2ヶ月後のCTで,▲が盲腸癌.大腸ファイバー検査(図A:△が癌)と生検で癌が確認された.










  【参照症例】   1. 右下腹部痛(Right Lower Quadrant Pain)シリーズ7 【症例 RR 33】

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