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応用問題(Practical Exercises)11 解答 【症例 P11-6】
急性(壊死性)虫垂炎.Acute (gangrenous) appendicitis
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図1〜図3で上行結腸(Ac),盲腸(Ce)と回腸末端(Ti)は液状内容物を含むので麻痺性イレウスを示している効能性が高い.図5で盲腸先端に糞石(↑)を認め,図6の1〜図12の7が腫大した虫垂で,周囲脂肪組織の濃度上昇もあり,急性虫垂炎である.図11のabはaとbに分かれて下行する小腸だから,虫垂は図12の7で盲端になる.冠状断像(Coronal)では図17と図18で全虫垂を描出している(△).手術および病理所見:gangrenous appendicitis.
【参照症例】
1.
右下腹部痛(Right Lower Quadrant Pain)シリーズ3 【症例 RR 15】
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