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症例 ER 95 RESIDENT COURSE 解答 【症例 ER 95】
コンニャクによる食餌性イレウスsmall bowel obstruction due to food bolus(2 pieces of devil’s-tongue jelly) impaction
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図2〜図7の△は他の拡張した小腸の内容物よりdensityの低い内容物で、図1の1〜図11の11まで拡張した腸管と連結し、他方では図6のA〜図11のFの虚脱した小腸へ連続するので腸閉塞の部位であり、原因である。腹部エコー検査にて巨大ポリープに見えたので手術を施行した。盲腸から40cmの部位で固形物を認めた。切開摘出したら図12のごとくコンニャクで、空腸にも同様な異物を触知した(画像省略)ので切開部まで誘導し摘出した。
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